45度DFは、45度OFに当たるまで前にでなければいけないのですか?
要はどこまで詰めればその45度を守れるかということです。これはその45度の脅威度によって異なります。ワンマンプレーヤーで、いったん当たらなければどんどん打ってきて、しかもシュート確率が高いようならば、当たらなければなりません。
ある程度前に詰めれば、45度がパスで逃げるようならば、あえて当たる必要はありません。相手が攻撃の手をゆるめるところまで詰めてやればそれで良いのです。
どの辺まで詰めれば、相手45度の脅威がなくなるかということであり、試合では、早くこの距離をつかんでムダな動きを極力少なくすることが肝心です。
0:6DFの基本的な動きついては、編集ビデオ「鉄壁のディフェンス」を参考にして下さい。